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こんにちは、婚活カウンセラーの鈴木美千代です。

 

 

婚活で出逢い、お互いに好意を持つようになり、交際が始まった！という方もいらっしゃるでしょう。

『今が楽しければいい』という若い頃の恋愛とは違って、結婚を見据えた恋愛は、

お互いの愛情が長く続かないと困ります。

今回は恋愛が長続きする秘訣を３つ話したいと思います。

 

メールや電話、デートの頻度、食事をするお店、出掛けたい場所。

自分の希望や意思を伝えることは大事ですが、決めるときは、必ず相手に問いかけましょう。

自分が毎日声を聴きたいからと言って、一方的にそれを求めると、相手の負担になることもあります。

そうかといって、相手の言うなりになって、自分の想いを我慢していたら、不満が出てきます。

お互いに相手の要望に耳を傾けたり、提案したり、妥協できる範囲ですり寄せあうことが必要です。

お互いを尊重し合う思いやりこそが、居心地の良い空間を作り出します。

①【さ】探る

②【し】嫉妬する

③【す】拗ねる

④【せ】責める

⑤【そ」束縛する

恋をすると、好きな気持ちを膨らみ過ぎて、歪んだ感情が生まれるときもあります。

それでも、この負の『さ・し・す・せ・そ』は、恋愛にとって邪魔になるだけです。

 

①知りたいことがあったら、探ったりせず直接聞きましょう。

②多少の気持ちは仕方がないですが、行き過ぎた嫉妬は、相手を疲れさせるだけです。

③拗ねるくらいは、可愛いと思うかもしれませんが、度重なれば、またか・・・と萎えます。

④喧嘩になって、相手を責めても、お互いに嫌な思いをするだけです。自分から先に謝るように心がけましょう

⑤束縛するのは、相手を信頼していないと言っているようなもの。自分に自信がないと束縛する傾向があるので

どんと構えて、お互いの自由な時間を大事にしましょう。

好きな人の名前を口にすると、読んだ人も呼ばれた人も、幸せな感情が沸いてくると言われます。

実際に名前を呼び合うカップルは仲良しで、名前を呼ばないカップルは別れる確率が多いという実験結果も出ているほどです。

親しみや愛情を込めて、お互いの名前を呼び合うことでいつまでも愛情が続くことでしょう。

 

他にも色々と恋愛が長続きする秘訣はありますが、あまり頭で考え過ぎずに、自然体で振る舞うことも大切です。

これをしてはいけない、ここで行動に出なくては！などと、自分らしさを見失うほど無理をしていてはどこかで疲れてしまいます。

出逢えたこと、同じ時間を共有することが、当たり前ではないのだと、心に刻んで愛情を育てていきましょう。

 

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